マルチピュアジャパン

いつもの水道水が天然水のレベルに
飲んだら違いが分かる
浄水器を試してみませんか

Voice

多摩市在住 大河原

水道水のカルキ臭や味が気になり、水のペットボトルを購入して飲んでいた大河原さん。
ペットボトルが重たくて買いに行くのが大変ということもあり、しばらく水道水だけの生活をしていましたが、ご主人や子どもたちが水を飲む回数が減っているのを感じ、浄水器の導入を検討しました。
そして、飲み水であればおいしいものを飲みたい、子どもがいるので可能な限り有害な物を取り除ければとの思いから、マルチピュアを選びました。

「マルチピュアを導入してから、ペットボトルで買って飲んでいたときの水と同じくらいおいしくなりました」という大河原さん。
ご主人も「気軽に飲めるようになった」と喜んで飲むようになり、今まではジュースやお茶を飲んでいた子どもたちも「おいしい水を飲む~」と浄水器の水を飲むようになりました。飲み水としてはもちろん、野菜を洗ったり、米研ぎや炊飯に使ったり、うどんやそうめんなどの麺類をゆでる水にも使われています。
「ペットボトルを買っていたときは、もったいないのでお米を研いだり、何かをゆでたりするときは普通の水道水を使っていたんです。でも、マルチピュアだと気軽に浄水器の水を使えるのがとても嬉しいですね。」
「これからも家族や自分の健康のために、おいしい水をたくさん飲んでいきたいです。料理や飲み物などに、長く使っていこうと思いました。」

マルチピュアの浄水器を購入後、
ご家族が浄水器の水を飲むようになり、
ご自身も料理でも気軽に水を使えるように
なったという大河原さん。
では、なぜ様々な場面で
安心を得られるようになったのでしょうか?

理由は3つあります。

世界一の美味しさと
安心を目指して
Removal
マルチピュアの特長1
PFOS/PFASなど化学物資にも安心
国際基準NSF認証を受けた
浄水器の中で1位を誇る除去性能
102種類

日本の一般的な浄水器は日本産業規格(JIS)が検査する15種類の有害物質を除去しますが、マルチピュアはヒ素、PFOS/PFOAなども含め世界最多100種類(*)の有害物質を除去し、浄水器の性能を検査する国際基準であるNSF認証を受けています。
日本の水本来の美味しさ、自然なミネラルをしっかり残して不純物だけを除去し、ご家庭に美味しく安全な水をご提供します。
*MP880SCのスペックになります。MP400SC の場合、98種類の有害物質を除去します。

マルチピュアが
できるまで

1960年代後半、アメリカでは水質汚染が深刻な社会問題となりました。水道水に発がん性物質であるトリハロメタンが含まれていることが明らかになり、多くの家庭で浄水器が使われるようになりました。

しかし当時の浄水器では、有害物質を完全に取り除くことができず、その問題に気がついたマルチピュア創業者のライス兄弟は高性能な浄水器の開発をスタート。長い間、彼らは試行錯誤を繰り返しましたが、当時主流だった粒状活性炭では残念ながら思うような結果が得られず技術的な課題に直面しました。

しかし、ある休日のバーベキューでライス兄弟が炭を見ながら「この固形状の中にお水を通すことができれば、より高度な浄水性能が得られるのではないか?」とひらめきます。そのアイディアから新しい活性炭フィルターを開発し、他の浄水技術とは比較にならないほど高度な浄水性能をもつ「ブロック活性炭」が誕生しました。

ライス兄弟はさらなる研究をかさね、1970年に世界で初めてブロック活性炭フィルターの実用化に成功。マルチピュア浄水器として世の中に送り出すことができました。 ブロック活性炭技術は、50年以上経た現在もマルチピュア浄水器のコア技術として使われています。 ライス兄弟が開発した浄水技術は世界中で愛用され、80以上の国で最高水準の浄水技術を提供し続けています。

マルチピュアと
日本の出会い

日本でのマルチピュア浄水器の販売は、1990年に前身となる産業用浄水器や水処理機器などを扱う会社の一部門として始まりました。

マルチピュアの革新的な浄水技術やライス兄弟の「家族が健康で安心して水を飲むことができる環境を届けたい」という情熱に心から共感し、日本市場の販売パートナーとしてスタート。

以前から浄水器を使っている家庭もありました。しかし、その多くは塩素やカルキ臭だけを解消するもの。実際には化学物質による汚染や水道管の老朽化など多くの問題があります。だからこそ高性能な浄水器の存在が重要だと考えたことがきっかけです。

アメリカと日本では水道の規格や水圧なども違います。キッチンの大きさなど住環境も違い、日本の家庭に合わせた製品が求められるため、マルチピュアの浄水技術を活かした日本独自の製品開発を行い、日本での販売を始めました。

その後、ユーザーの増加や家庭用浄水器という専門性から、2005年にマルチピュア部門を独立させマルチピュアジャパン株式会社を設立。日本の技術とマルチピュアの浄水器技術を合わせたオリジナルモデルを、日本だけではなくインドネシアやベトナムなど東南アジアにも展開しています。

PFOS/PFOAの除去認証を取得

PFOSやPFOAによる水質汚染は、アメリカでは2001年頃から訴訟になるなど問題視されてきました。
その毒性の高さや汚染範囲の広さなどから、以前より飲料水質基準も明確に決められ、NSFでも浄水性能の規格が設けられています。
日本においても2022年に沖縄県のアメリカ軍基地周辺の河川や地下水などでPFOSなどが検出されたことがメディアに取り上げられ、横田基地がある多摩地域でも周辺の井戸水などから検出されていることから、市民団体と共同で実態の把握を進めようと調査が実施されました。調査結果では全国の3地点で行った調査の平均値のおよそ2.4倍の血中濃度が検出されたことで話題になっています。

マルチピュアはPFOS/PFOAの除去ができる数少ない浄水器の一つです。
※NSFで除去が認められている製品

日本で販売されている浄水器でPFOS/PFOAの除去認証を取得しているメーカーは、マルチピュアを含めて2社のみ。世界でも15社のメーカーしか登録がなく、実はそのうち4社はマルチピュアの関連企業となっています。 ※当社調べ、NSFリスティング2023.4月現在

米国の飲料水質基準 4ng/ml(2023年3月~)
日本の暫定水質基準 50ng/ml

PFOS/PFOAの除去認証を取得浄水性能の評価は、汚染された水を通して、飲料水質基準値よりも低い値まで浄水できることが求められます。
しかし日本では現時点で暫定基準となっており、明確な水質基準(健康に影響を与えない)が定まっていません。そのため浄水性能の評価をすることができません。

有機フッ素化合物の一種であるPFOS/PFOA。
有機物は活性炭で除去しやすい物質ですので、マルチピュア以外の浄水器でも一定の効果は得られると予測します。
しかし現在の日本の試験では、残念ながらどの程度効果が得られるか確認することができません。
また各地で高濃度の汚染が確認されている状況を考えると、NSFで認められている浄水器を使うことをおすすめします。

厳格な審査で
安全・安心を届けるNSF認証

NSFの正式名称はNational Sanitation Foundation(米国衛生基金)で、消費者の健康を守るために米国で設立された第三者認証機関です。日本では、NSFは厚労省の外国公的検査機関に登録されています。また、1948年に設立されたWHOは、世界のあらゆる地域の衛生環境を改善するべく、公共水道や飲料水の水質基準を確立しています。そのうちのひとつである飲料水の水質基準にもNSFの審査基準が採用されています。
NSFは「飲料水」「食品」「屋内環境」など、人々の健康に密接にかかわる領域の製品・システムを検査して認証します。浄水器はNSFが検査対象とする代表的な製品のひとつです。MULTIPURE(マルチピュア)も厳しい検査を経て、その安全性が確認され認証を受けています。

NSFはどのように浄水器を検査する?

NSFが検査するのは製品性能だけではありません。
原材料はもちろん、製造管理から広告表記の方法まで、あらゆる角度から審査が実施されます。
審査回数も一回限りではありません。製品や製造現場の再検査は定期的に行われ、品質は継続的に保証されます。

国際的な安全基準

つぎに、NSFが国際的な安全基準たるゆえんについてお話します。1944年の設立から80年近くが経過した現在、設立当初はアメリカ国内における公衆衛生機器の安全基準だったNSFは、今では国際的な安全基準として世界中に拡大しました。
主要先進国をはじめとした欧米諸国では、NSFの認証を受けていない製品のほとんどは市場流通すらできません。消費者はNSFの検査を受けて安全性が確認された優れた製品のみ、手に取ることができる仕組みとなっています。

飲んだら違いが分かる 浄水器の水を試してみませんか
Filter
マルチピュアの特長2
4層構造のブロック活性炭フィルター

一般的な浄水器に採用されている粒状活性炭ではなく、ブロック活性炭を採用しています。フィルターをすぐに通り抜けてしまう粒状活性炭とは異なり、ブロック活性炭は水との接触面積が広く、接触時間も長くなります。ゆっくりと通過し、有害物質をていねいに吸着します。

一般的な粒状活性炭はおもに2層構造ですが、マルチピュアは一体化した4層構造のブロック活性炭を独自開発し、浄水性能の向上に成功しました。4種類の層が「一体構造」になっていることもマルチピュアの特徴のひとつで、一体構造のフィルターでは、吸着とろ過を同時に行うことができるため、効率よく安心・安全な浄水をつくることができます。

Taste
マルチピュアの特長3
プロが認める味の違い

世界一の除去性能を誇るマルチピュア。
ここでは寿司や紅茶など、水にこだわる飲食店様で
実際にお使いいただいているお店に
インタビューに伺った際の様子をまとめています。

INTERVIEW
ミシュラン一つ星「鮨 桂太」様
東京都中央区築地

一番感じたのは、水の味と柔らかさですね。
シャリとかも変わりますね、やっぱり。
引っかかりがないというか、丸みが出る感じはしますね。米炊きあがって、シャリにする前に、味見は米だけでするんですけど、甘みもすごい出ますし。

INTERVIEW
青山ティーファクトリー様
東京都千代田区神田神保町

まず紅茶を淹れたときの味が全く違います!
香りも全然違いますよ!
水道水とマルチピュアさんのお水では本当に違いますから、是非飲み比べてみてください。
せっかくですから、今日実験してみましょう(笑)

会社概要

経営理念

暮らしに「感動」を伝え
小さな喜びと感謝の輪を広げる
ワクワクカンパニー

運営会社
マルチピュアジャパン株式会社
代表者
高橋 洋光
事業内容
浄水器輸入販売・
水処理機械輸入販売
所在地
東京都杉並区上荻2-21-25
アズマビル3F
TEL
03-3394-1711
FAX
03-3394-1715
設立
平成17年1月
資本金
1,500万円
ホームページ
https://multipure.co.jp/
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お電話からお問い合わせ
0120-80-1711
(平日10:00-17:00)

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